ワーママゆず@育休中の3人育児奮闘日記

3人の子どもたちを育てながらワーキングマザーしているゆずです。

マタニティウェアって必要?~○○さえあればいらない!

こんにちは。日々の育児おつかれさまです。

3人育児に奮闘中のワーママゆずです。

 

私は3人子どもがいるので、3回妊婦を経験したわけですが、マタニティウェアはほぼ買わずに過ごしました。

体型の変化や、お仕事の環境によっても必要な服装は違うので、あくまでもいち妊婦の体験談のご紹介です。

 

マタニティウェアはいらない!

 

マタニティウェアって値段が高いですよね。

販売しているお店やデザインも限られてきますので、あまり欲しいと思えるものがありませんでした。

そこで、第1子の時に「なるべく買わずに過ごそう」と考えていたら、結局以下の2つ以外はマタニティウェアをほぼ買わずに出産に至りました!

 

必須アイテムその1:パンツのアジャスター

 

仕事は制服ではなく私服で、オフィスカジュアルでOKの職場です。

スカートはお腹がきつくてすぐに履けなくなりましたので、パンツかワンピースで出勤していました。

パンツ+ブラウス+カーディガンで過ごすことが多かったので、パンツのウェストがきつくなってくると、アジャスター的なもので調整して履いていました。

短いトップスだとお腹が出てしまうので、Aラインで丈が長めのトップスを着ていました。

冬場ははらまきパンツを履いて、折り返してウェスト部分を隠したりしていました。

ええと、チャックは閉まらないので、全開ですよ・・・(笑)

無縫製のはらまきパンツ、おすすめです!

3回とも妊娠中の冬場は毎日履いていました。ボロボロになるまで活躍しました。

はらまきだとずれるし、お尻が冷えるので、「はらまきパンツ」がおすすめです。

↑たぶんこれかな?こんなに高額では無かった気が・・・値上がりしたのかもしれません。

3人お世話になったので、ボロボロになってしまったはらまきパンツさんは感謝しながらサヨナラしました。

 

ちなみに、下着(マタニティショーツ)は一応買いましたが、あまり履きませんでした。

個人差があると思いますが、お腹の上まで包まれると、苦しくなってしまうので、股上の浅い下着+はらまきパンツを履いていました。

 

必須アイテムその2:マタニティレギンス

 

妊娠後期になってくるとアジャスターで調整しても普通のパンツがきついので、マタニティレギンスだけは購入しました。

マタニティレギンスは、ウェストにゴムが入っていないものがおすすめです。

3人目の時はユニクロのものを履いていました。

ユニクロのものは、ウェスト部分が伸縮する記事になっていて、ゴムが入っていないので苦しくならなくてよかったですよ。

 

3人目の時は、上の子達の公園遊びに毎日行くためにマタニティデニムを購入しました。

(1人目・2人目の時はワンピース+レギンスだけでやり過ごしました)

マタニティデニムもユニクロのものを履いていました。

ウェストのゴムはゆるめにしても、お腹のリブ生地がフィットして脱げてこないので、こちらもきつくなくてよかったです。

 

また、妊娠中にワンピースを買い足すなら、シャツワンピがおすすめです。

お産で入院する際には、診察の為に前開きの洋服が必要になりますので、シャツワンピなら使えます。

産後、母乳育児の場合はワンピースが着れなくなってしまいますが、シャツワンピは授乳できるので使えますよ!

 

まとめ

 

3回の妊娠期間中、マタニティウェアはほぼ買うことなく、以下で対処しました。

・手持ちのパンツをアジャスターで調整して出勤

・マタニティレギンス・マタニティデニムのみ購入

 

洋服はワンピース、丈長めOR裾Aラインのトップスに限られますが、手持ちの好きな洋服で過ごせたのでよかったです。

ワンピースを買い足すなら、産後に授乳しやすいシャツワンピースがオススメです。

 

今はオーバーサイズのファッションが流行しているので、この方法で済む方が多そうですね。

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。