3か月の赤ちゃんとの遊び方は?→ねんね期でも楽しめる絵本がオススメ!
こんにちは。日々の育児おつかれさまです!
ワーママゆずです。
赤ちゃんは見ているだけで可愛くて癒されます。
3か月になり、表情豊かになってきた、我が家の次女ポンちゃん。
抱っこやお散歩の他に、親子で関わる遊びをしたくなったら、絵本がおすすめです。
0か月の新生児でも、目が見えるようになったら、絵本を見せてあげると、目で追って見ているのがわかります。
3か月になると、笑ってくれるので、絵本を楽しんでいる姿が伝わってきて、読んであげる大人も楽しめますよ♪
今日は、現在3か月の次女が大好きな絵本をご紹介します。
3か月の赤ちゃんにオススメの絵本5選
1.じゃあじゃあびりびり
大定番の赤ちゃん絵本ですね。
シンプルでカラフルな絵に、「じゃあじゃあ」や「びりびり」といった擬音。
目と耳で楽しめる絵本です。
手のひらサイズで厚い紙なので、赤ちゃんが自分で持てるようになってからも、ページが破れにくく、めくりやすいところも良いですね。
2.しましまぐるぐる
こちらも大人気の赤ちゃん絵本です。デザインが素敵ですよね。
はっきりした色合いで、目が見えるようになった0か月から見せてあげていました。
「しましま」「ぐるぐる」の言葉も楽しいです。
3.おべんとうバス
はっきりした輪郭で見やすい絵と、食べ物さんたちの顔に惹きつけられているようです。
もう少し大きくなったら、一緒に「はーい」とお返事したり、最後のページで「いただきます」をするのも楽しいです。
4.おでかけばいばい
音の響きがとても楽しい絵本です。
上の子たちもこの絵本を読むと笑ってくれます。
5.りんごぼうや
その中でも、この「りんごぼうや」は色合いがきれいで、ぼうやの表情が豊かで、次女が大好きな絵本です。
以上、我が家の勝手なオススメ絵本5選でした。
月齢の低い赤ちゃんは、「見て」「聞いて」楽しめる絵本が好きみたいですね。
色合いや輪郭がはっきりした絵、顔が描かれているもの、擬音などリズム感のある文章、が共通点ではないかと思います。
将来の学力は10歳までの読書量で決まる?!
ドキっとしてしまう見出しですが、以前読んだ下記の本のタイトルそのままです。
将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる! [ 松永暢史 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 教育・福祉 > 社会教育
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,512円
教育コンサルタントである著者の「本を読んで理解することができる子は、勉強ができる」という経験から、10歳までの時期の読書を勧めています。
この本の中で、絵本の読み方についても触れられています。
「一音一音ハッキリ読み」といって、口を大きく開けてすべての音を発音することで、子どもが聞き取りやすく集中できるそうです。
私も読み聞かせの際に意識しています。
年齢別のオススメの絵本も多数掲載されていて、絵本選びの参考になりました。
絵本の世界を楽しもう
学力が左右されるなんて、ちょっと煽り気味の内容になってしまいましたね。
学力の向上につながればそれはうれしいですが、子どもたちには、読書を習慣にすることで、新たな知識や経験を授けれくれる本の世界にいつでもアクセスできるようになってほしいと思います。
また、子育て中の皆さんの中には、「毎日絵本の読みきかせをしよう!」「1か月に〇冊の本を与えたい!」「読み聞かせても最後まで聞いてくれない」「毎日同じ絵本ばかり読みたがる」といった目標や悩みをお持ちの方もいるかもしれません。
絵本の時間が義務や強制になってしまってはお互いにツライので、あまり無理せず疲れたときは休んで、絵本を「楽しむ」ことを意識していきたいですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
自己紹介
はじめまして。ゆずママです。
3人の子どもたち(6歳女の子、3歳男の子、0歳女の子)を育てながら、フルタイムで働くワーキングマザーをしています。
現在は3人目の育休中です。
このブログでは、子育てに関する日々の出来事や悩み事、オススメ情報などを綴っていきますので、よろしくお願いします!